努力を認められ

子供たちを取り巻く環境に大きなひずみが生じている。いま教育の
現場で何が起っているのか、最前線に立つ教師は何をなすべきなの
か。一教諭の立場を貫き、真正面から教育に取り組んでこられた占部
賢志氏に、教育界の現状をもとに教育再建の道を探っていただく。

 子供たちの具体的な指導方法について、占部先生と教師による座談会
形式で話しが進みます。

 「ほめられる子供は伸びない」

 占部 以前、当連載で子供はいたずらにほめるなと戒める一文を書きま
     したが、それに関して興味深い本が出ているので、紹介しておき
     ます。
       米国のポー・ブロンソン並びにアシュリー・メリーマンの共著
       「間違いだらけの子育て」(インターンシフト)という本です。
       とにかく、データや実証的な売らずけが豊富で説得力があるだ
      けに話題を呼びました。このなかに、「ほめられる子供は伸びない」
      という項目が出てきます德善健髮

 教師A なんとも刺激的な項目ですね。どんな根拠が挙げられているのです
      か。

 占部  たとえば、こんな実例が紹介されています。子供たちに簡単なテスト
      受けさせた後、無作為に二つのグループに分け、一方のグループに
      は頭の良さをほめ、もう一方には「よく頑張った」と努力した点を評価
      する。
       次いで、難しいテストと易しいテストのの二種類を用意し、どちらか
      を選ばせる。すると、努力を認められた子供の90パーセントは何問の
      テストを選択したが、知能をほめられたグループの多くは易しい方を選
      んだというのです中醫頭髮護理

       その後両グループとも新たに用意した難しいテストを解かせたところ、
      「努力」グループは意欲的にチャレンジしていたが、「知能」グループに
      積極性は見えなかったそうです。
       さらに、以上の体験後に、再び簡単なテストを、やらせてみると、面
      白い結果が出た。「努力」グループの成績は約30パ―セントアップした
      のに、頭の良さをほめられていたグループは20パーセント近くダウンし
      たというのです鬼剃頭


 教師B  へぇー、そんな結果が出たのですか。どうしてそういう結果になったの
       でしょうか。




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